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求められる実務家教員とは – 実務家教員による博士学位取得の意義

オンライン開催(Zoom)

求められる実務家教員とは – 実務家教員による博士学位取得の意義

2024.7.29(月) 13:00-14:00

【セミナー概要】
本学は2005年の開学以来、「実務家教員による実践型教育」を特徴として、多くの学生を産業界に送り出してきました。これらの実績をさらに高め、より多くの社会実装を日本ならびに世界で実現していくためには、教員の指導力の更なる向上が未来にとって不可欠です。そのために当センターが高等教育における情報のハブとして積極的に活動を行っています。

今回のセミナーは、「実務家教員による博士学位取得の意義」と題して、実務家教員として教壇に立ち、博士学位を取得した教員と共に、「今後求められる実務家教員とはどのような人材なのか」について議論します。

大学教職員、企業の方、デジタルハリウッド大学に興味がある方など、幅広い方々にご参加いただける内容となっています。ぜひこの機会にご参加ください。


【開催概要】
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
「求められる実務家教員とは – 実務家教員による博士学位取得の意義」
日程:2024年7月29日(月)13:00-14:00(12:55頃開場予定)
開催方法:Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へ参加用URLをお送りいたします)

登壇者:杉光一成氏(KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授 Ph.D)

電機メーカーの知的財産部等を経て、現職。主な著書として「理系のための法学入門」等。専門は知的財産に関する先端及び学際領域 (最近では特にマーケティング論と知財等)。日本工業所有権法学会正会員、著作権法学会正会員、情報処理学会正会員、日本知 財学会 理事、日本マーケティング学会 理事。テレビ等の出演として、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、内閣府広報番組「ニッポンNavi」、NHK「クローズアップ現代」等がある。


登壇者:高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 学部長 教授/同大 高等教育研究開発センター センター長)

アメリカの放送局にてディレクターとして製作業務に従事。デジタルテクノロジーを活用したメディアやコンテンツに関する調査・研究を行う。質的、量的データ分析を行い、「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。文化庁や外務省などの依頼で、世界各国で日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。私塾から専門学校、大学、専門職大学院と様々な現場にて教鞭の経験を持ち、「経験学習モデルを用いた実践型教育」をテーマに、デジタル人材や専門職教員など高度職業人養成を実践している。所属学会は日本マス・コミュニケーション学会、デザイン学会、情報処理学会、コンテンツ教育学会、日本教育社会学会、日本キャリアデザイン学会。

参加:無料(要予約)

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